人形道祖神:大館市白沢字松原

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概要・歴史・観光・見所
人形道祖神概要: 松原の人形道祖神は花岡町で見られた神社の境内で仁王様化しています。隣接する粕田集落とは異なり、男神と女神が一緒に並んで双体道祖神の形式を取っています。又、大館市北東地区で見られるような男神が赤面、女神が白面タイプでは無く両神が赤面です。頭と目が金色、銀色に色分けられており、能代市の小掛の鍾馗様に共通点が見られます。高さが3m以上もあり道祖神の形を保ったものではこの地方最大級(花岡町では仁王様の形になったものは4mクラスがある)と言えます。

大館市白沢字松原:写真

大館市白沢字松原
[付近地図: 秋田県大館市白沢字松原]
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